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カードキャプチャーまつむら

ちるるくスクールライフ！

TVアニメ『マブラヴオルタネイティヴ』

Animation keyframe of "Muv-Luv"

TVアニメ『マブラヴオルタネイティヴ』

Animation keyframe of "Muv-Luv"

TVアニメ『マブラヴオルタネイティヴ』のカード一覧

演習場を疾走する吹雪。やっと世界を救えるかもしれないとさらに意気込む武

深水悠紀斗

開式の辞と同じく、司令帯同の大尉による閉式の辞が述べられ、解隊式は終了した

深水悠紀斗

武を「こちらの世界」に戻すのに、霞の精神的負担が大きいことを申し送る夕呼。武を”観測”する霞の準備も完了

深水悠紀斗

今回の「元の世界」での滞在時間が15～18時間であることを伝える夕呼

深水悠紀斗

「勝利と未来を掴み取るために、その持てる力を尽くしてほしい」訓示の後、悠陽からの祝辞もあることを告げるラダビノッド

深水悠紀斗

悠陽の祝辞を読み上げ始めるラダビノッド司令

深水悠紀斗

「だが、それと同じくらい重要なものがある。それは勝利を信じる心だ。今、地球人類はその歴史上初めて絆によって結ばれている」

深水悠紀斗

「我々のそれとが同じであることを確信している。人類防衛の前衛たる栄誉と責任を噛み締め、」

深水悠紀斗

自身の大事なものを失ったり変わったりするとは思いもしなかったと話す武。武が側にいないことを想像できるか？と純夏に尋ねる

深水悠紀斗

必ず純夏のもとへのと帰るとの思いを新たにしつつ、今回の世界移動は終わりを迎えた

深水悠紀斗

「勝利と未来を掴み取るために、その持てる力を尽くしてほしい」訓示の後、悠陽からの祝辞もあることを告げるラダビノッド

深水悠紀斗

武を「こちらの世界」に戻すのに、霞の精神的負担が大きいことを申し送る夕呼。武を”観測”する霞の準備も完了

深水悠紀斗

他の分隊員は何処に？と尋ねる武。冥夜と彩峰は先に朝食を済ませ、美琴はクーデター事件後に連行されて以来まだ戻っていない

深水悠紀斗

「だが、それと同じくらい重要なものがある。それは勝利を信じる心だ。今、地球人類はその歴史上初めて絆によって結ばれている」

深水悠紀斗

大破した吹雪の前に座り込み微動だにしない武。彼は絶望的な状況から救出されていたのだった

深水悠紀斗

薬剤で死の恐怖が薄れBETAと戦う気でいた武は、もう少し待てば実弾が運ばれてくるのだから後退したくないと食い下がる

深水悠紀斗

武も感謝を伝える。あなたの錬成を受けたことは生涯の誇りであると。それに、何も益していない、武は元から傑物だったと評するまりも

深水悠紀斗

「勝利と未来を掴み取るために、その持てる力を尽くしてほしい」訓示の後、悠陽からの祝辞もあることを告げるラダビノッド

深水悠紀斗

他の分隊員は何処に？と尋ねる武。冥夜と彩峰は先に朝食を済ませ、美琴はクーデター事件後に連行されて以来まだ戻っていない

深水悠紀斗

「世界は今、力と勇気ある若者を欲している。実戦において経験の力は、勝利を掴み取るためには欠かせないものである」

深水悠紀斗

演習当日の朝。今日の起こされ方はモフモフしたものだった

207小隊に下された命令は、37番格納庫まで後退し、実弾を運んでくることだった

武の回答に空気の変わったベテラン達が武を取り囲む

午後の演習が開始された。午前とは編成を変え、武の小隊は千鶴と冥夜とで参加していた

アグレッサーとして参加する衛士は、いずれも実戦経験20回以上のベテラン達

演習は武達A207小隊の他に、横浜基地に所属する全戦術機甲部隊からそれぞれ代表の１小隊が参加する

新OSの性能と実戦を経験した己の力量を、ベテラン達相手に試すことに武者震いする武。OSには新たにナビ音声が追加されていた

午前の演習結果は、武の小隊がA評価、他の新OSを搭載した小隊はB評価だった。夕呼の思惑通りに運んでいることを静かに喜ぶ武

演習当日の朝。今日の起こされ方はモフモフしたものだった

武達の機体に搭載された概念実証型OSと、その量産試作型であるXM3との比較試験が演習の目的であると説明を始める神宮司軍曹

議論の時間は無い、光線属種が出てくる前に行けと言われてもなお食い下がる武。見かねた冥夜たちも止めにかかる

秘匿回線で流されるくぐもった声が、頭の奥底まで強制的に響く。全ての衛士が次善に処置されている後催眠暗示の発動トリガーだ

ラダビノッド司令の訓示から解隊式は始まった。「訓練課程修了、晴れて任官というめでたい日だ」

「世界は今、力と勇気ある若者を欲している。実戦において経験の力は、勝利を掴み取るためには欠かせないものである」

「前の世界」でもまりもちゃんに鍛え上げられたから今ここにいるんだと、そう明言はできないが、それでも伝えたい感謝の想い

武の思い出の中と変わらず元気な様子の純夏に、思わず笑みが零れる武

回収した「数式」を夕呼に渡して任務は完了した

武の”観測”に要する精神的疲労が限界を迎えた霞は、再び床に倒れ込んでしまう

武を訪ねてきたベテラン衛士は、武に同行するよう求めてきた。何やら良からぬ雰囲気を漂わせている

武の身を案じる彩峰と美琴。心配するなとベテラン衛士の後を追う武

自身へも苛立つ武。暗示や薬の世話になって、小間使いみたいなことやらされ、オレはこの程度ではないのだと

大破した吹雪の前に座り込み微動だにしない武。彼は絶望的な状況から救出されていたのだった

演習エリアに出現したBETAは駆逐された。人類もBETAもその死の跡を野に晒す

事態の急変に立ち尽くす武機と冥夜機のもとに、207小隊各機とアグレッサー部隊のシャーク隊が到着。

演習当日の朝。今日の起こされ方はモフモフしたものだった

武達の機体に搭載された概念実証型OSと、その量産試作型であるXM3との比較試験が演習の目的であると説明を始める神宮司軍曹

アグレッサーとして参加する衛士は、いずれも実戦経験20回以上のベテラン達

演習は根岸森林公園跡を中心としたエリアで実施。87式自走整備支援担架のコンテナ部が次々にジャッキアップしていく

武が来たことで「この世界」のまりもが死んだ。見捨てて逃げてきたことへの罰だとでもいうのか…

まりも以外に死んでいないか問う夕呼。「向こう」で死んだ情報が無ければ、武が原因で「こっち」で死ぬことは無い

元の世界に帰してくれと迫る武。その感情の色に怯える霞

か弱き存在にまで危害を加えかねない武を止めたのは夕呼。帰りたければ最初から自分のところに来いと

薬剤によって前後不覚に陥っている武の証言は、現場検証の結果と一致していた。神宮司軍曹の死は確定された

今朝は余裕をもって登校。いつも遅刻ギリギリの３人（主に武のせい）が普通の時間に来ていることに驚く千鶴

向こうの世界の人間の記憶と武自身の意志のみが武の実体化を繋ぎ止める。それらが揺らいだ時、武の存在は消滅するかもしれない

残された冥夜にも夕呼は助言していた。彼には近づくなと一言だけ…

明けて翌朝、校内放送による学園長の弔辞を聞くことから一日が始まった

教室を抜け出した武は屋上に来ていた。また誰かが自分のせいで死んでしまうかもしれない恐怖に身を竦める

白銀家の朝の食卓。テレビから流れるニュースは、昨晩市内で起きた殺人事件を伝えていた

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

白銀家の朝の食卓。テレビから流れるニュースは、昨晩市内で起きた殺人事件を伝えていた

犬の小二郎

「向こうの世界」のことまでは話せなかった。まりもは言う。武が何があって、なぜ涙を流したのか、いつか聞かせてほしいと

犬の小二郎

副司令室に夕呼が不在だったことを咎める武。都合の良いタイミングで会えなかっただけのことで騒ぐ武を窘める夕呼

犬の小二郎

言われてしまえば己の見苦しさを否定できず、論点の摩り替えに走り恥の上塗りをする武。まりもは友達だったのではないかと

犬の小二郎

白銀家の朝の食卓。テレビから流れるニュースは、昨晩市内で起きた殺人事件を伝えていた

犬の小二郎

マスコミに囲まれる白陵柊。動揺の走る校内。物理準備室の主は事態の真相を察知していた

犬の小二郎

誰と会っていたかだって…？まりもちゃんとだよ…。まりもちゃんがまりもちゃんじゃなくなったんだ…

犬の小二郎

明日、一緒にどこかへ出かけないかと誘う冥夜。彼女もまた翌日12月16日を重視していた

犬の小二郎

最も気がかりなのは武が辛そうなこと。どうすれば彼に元気になってもらえるのか。難局に思わず息が漏れる

犬の小二郎

まりもの死の悲しみに暮れる純夏。毎日欠かさず付けている日記が手に付かないほどに、ただ泣くことしかできなかった

犬の小二郎

続いて入ってきたのはまりもちゃん。武はまりもとの面談のためにこの部屋に来ていた

神宮司軍曹の死は誰のせいでもない、あれは運命だったのだと断じる冥夜。コイツハナニヲイッテイルンダ？

全てを投げ捨てて安息の地へ戻ってきた。もうあんな思いはしなくていいんだ…

明けて翌朝、校内放送による学園長の弔辞を聞くことから一日が始まった

まりもの死の悲しみに暮れる純夏。毎日欠かさず付けている日記が手に付かないほどに、ただ泣くことしかできなかった

自らの矮小さ、冥夜の慈しみにいたたまれなくなった武は逃げだした。なにもかもが狂っている…

この先、何か気付いたことがあればすぐに報告に来るようにと指示する夕呼

神宮司軍曹の死は誰のせいでもない、あれは運命だったのだと断じる冥夜。コイツハナニヲイッテイルンダ？

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

言われてしまえば己の見苦しさを否定できず、論点の摩り替えに走り恥の上塗りをする武。まりもは友達だったのではないかと

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

放課後の物理準備室を訪れた武。夕呼は意外な訪問者のただならぬ気配を感じ取っていた

白陵学園生徒の白銀武にあるまじき憔悴しきった様子に、今目の前にいる武がまた「向こうの世界」武であることを確信した夕呼

白銀家の朝の食卓。テレビから流れるニュースは、昨晩市内で起きた殺人事件を伝えていた

逃げなければこっちのまりもは死ななかったかもしれない。だけど好きで逃げたんじゃないと空に吼えた声は風に消えた

赤い世界は続く。誰かが遠くから尋ねてくる。何を聞きたいんだろう…？

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

この先、何か気付いたことがあればすぐに報告に来るようにと指示する夕呼

事態を鑑みて授業は取り止めとなり、ひとり帰路に就く冥夜

放課後の物理準備室を訪れた武。夕呼は意外な訪問者のただならぬ気配を感じ取っていた

白陵学園生徒の白銀武にあるまじき憔悴しきった様子に、今目の前にいる武がまた「向こうの世界」武であることを確信した夕呼

副司令室に夕呼が不在だったことを咎める武。都合の良いタイミングで会えなかっただけのことで騒ぐ武を窘める夕呼

この先、何か気付いたことがあればすぐに報告に来るようにと指示する夕呼

真摯に向き合ってくれた神宮司先生に感謝を述べる。食事を終えて先生にお辞儀をする生徒。ごくありふれた光景だった

逃げなければこっちのまりもは死ななかったかもしれない。だけど好きで逃げたんじゃないと空に吼えた声は風に消えた

副司令室に夕呼が不在だったことを咎める武。都合の良いタイミングで会えなかっただけのことで騒ぐ武を窘める夕呼