変わんねぇな……|keyframe card

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干渉はできなかったものの、久しぶりに会えた純夏に喜ぶ武

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既に冷川を越え、敵の追跡も困難となった今、月詠中尉は悠陽の回復を進言する

移動再開の時が迫る中、武はトリアゾラムを手にしたまま立ち尽くしていた

冥夜が国連軍に配属されたのは「将軍家縁者ゆえの義務」と武は捉えていたが、それは国連に対する日本の信義の証と話す悠陽

事態をただ眺めているだけに等しかった己に苛立ち、何が足りていないのか自問自答するが答えは出なかった

第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった

戦力分散を避けるため全隊で格納庫へ戻ろうと提案する武。誰かがここを護らなければならないと退けられる

体育の授業中だった女子生徒達にちに、天井吊り下げ式のバスケットゴールが落下した。鑑が巻き込まれたというクラスメイトたち

武を奪われた記憶が純夏を復讐に駆り立てる。決して一人にはしないと純夏をきつく抱き締める

A-01の任務はあくまで凄乃皇の護衛。エコー部隊と共に上陸後に南下。作戦コードA-02凄乃皇の到着までに侵攻ラインを確保

凄乃皇は未完成のままお蔵入りしていた。スピンオフ技術によってお手軽で量産も容易な兵器であるG弾が開発されたことによって

もっと伊隅大尉と話をしておけばよかったと悔いる冥夜

るくたんと一緒に遊びに来たちるにゃん。しかし、るくたんとはぐれてしまったようだ。