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戦乱の月夜
第10話「覚悟」
66/100
日本人が将軍の名を懸けた約束を違えることはないと断言する月詠中尉たちの言葉に、ウォーケン少佐は休戦を受諾した
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クーデター部隊が正しいってのか？
第9話「戦場」
33/50
悠陽が発した全軍戦闘停止命令が無視されるような現状がクーデター決起の一因であるという左近の言葉に、武は納得がいかなかった
96時間
第9話「戦場」
63/100
悠陽は実機で96時間ほどという、武を除く207小隊の誰よりも長く操縦訓練を積んでいた
敵部隊の到達
第9話「戦場」
6/50
ウォーケン少佐から敵部隊が山伏峠に到達していること、207小隊はウォーケン少佐の指揮下に入って行動することが通達された
我ら精鋭の力──見くびるな！
第9話「戦場」
50/50
同じ機体でありながら手も足も出ない帝国軍の不知火。 烈士の字を刻んだ不知火を駆る衛士は練度、愛国心共に相手を凌駕していた
白浜海岸まで南下
第9話「戦場」
92/100
横浜基地に向かうと敵の主力と衝突するため、南下して白浜海岸に向かうことが指示される
戦においてはその範たるべし
第9話「戦場」
48/100
沙霧は将軍が帝都を脱出した意図を察し、己の不甲斐なさを恥じた
英語などクソ喰らえ
第9話「戦場」
50/50
米国への怒りを燃やす決起部隊の面々にとって英語で通信させられることは業腹であった
帝都戦闘の終息
第9話「戦場」
5/50
悠陽は自身が囮になることで帝都の戦闘を終息させ、クーデター部隊に自身を追撃させるように図った
明神ヶ岳にて交戦中
第9話「戦場」
27/100
クーデター部隊が塔ヶ島城の近傍に迫っていることを知った武に戦慄が走る
帝都城防衛部隊
第8話「帝都動乱」
39/50
斯衛軍はクーデター部隊から将軍と帝都城を守護すべく、厳重な警戒態勢を敷いていた
嵐の前の
第8話「帝都動乱」
32/100
今この時だけは、静謐が夜を支配していた──
国と共に人がある
第8話「帝都動乱」
41/100
人々の心に国があり、国と共に人があると冥夜はその思いを語っていた
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