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失望しているかもしれません
第10話「覚悟」
66/100
政治に利用されてしまっている冥夜は自分に失望しているのではと寂しげに話す悠陽の手は僅かに震えていた
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お前だけは
第16話「日記」
23/50
世界中の誰にも忘れられようとも純夏は、純夏だけは憶えていてくれる。武は希望を抱きしめた
憔悴
第16話「日記」
72/100
誰かと関わると武を認識できなくなるため、行く宛も無く腰をベンチに預ける。心身の疲労からか睡魔が急に襲ってきた
さっさと済ませましょう
第16話「日記」
19/100
武の願いを聞き届けた夕呼は、先に病院への届け物を済ませてしまおうと出ていく
忘れるわけないよ！
第16話「日記」
40/50
全てを諦め、今にも目の前からいなくなりそうな武を抱きしめる
夕暮れ
第16話「日記」
6/100
子供が遊ぶ公園が夕暮れに染まる。世界の異物たる武以外の人たちは、そろそろ家路に着き始める頃だろう
小さな公園
第16話「日記」
82/100
武は純夏に「向こうの世界」でのことを語った。話はあの「XM3トライアル演習」のことに差し掛かっていた
純夏の日記６
第16話「日記」
39/50
最後の文化祭。フォークダンスはタケルちゃんと踊れてよかった。 　タケルちゃんが白陵行くって言い出した。そんなの無理だよ～
思い出に触れる
第16話「日記」
47/100
日記の一つを手に取る武。純夏が日記を毎日つけていたのは知っていたが、読むのはこれが初めてだった
欅総合病院前にて
第16話「日記」
79/100
届け物を終えた夕呼が出てきた。純夏の容態を聞いてきたようだ
ぬくもり
第16話「日記」
44/50
寂寞の眠りのなか温かさを感じて目覚めると、そこには拒絶して遠ざけたはずの幼馴染が、いつもの微笑みを湛えてそこにいた
僅かな差
第16話「日記」
6/100
落下した鉄骨が僅かでもずれていたら、純夏は即死だったという。
夕暮れ
第16話「日記」
14/100
子供が遊ぶ公園が夕暮れに染まる。世界の異物たる武以外の人たちは、そろそろ家路に着き始める頃だろう
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