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指摘は御尤も
第10話「覚悟」
91/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
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そなたしかいないのです
第11話「それぞれの想い」
13/50
今すぐ全ての事を収めること、それを今できる者は沙霧しかいないのだ
正すべきは
第11話「それぞれの想い」
31/100
将軍の名において行われるべき政に齟齬が生じたならば、それを正すのは政府や軍であるはずが、今の日本はそうなっていない
兄妹同然
第11話「それぞれの想い」
47/50
沙霧と彩峰の家は付き合いが古く、二人は兄妹のように育てられた
千鶴への労い
第11話「それぞれの想い」
4/50
千鶴の父は悠陽の忠臣であったこと、その逝去は憾悔の念に堪えないが、今暫く堪えてほしいと千鶴に言葉をかける悠陽
血を流す必要はなし
第11話「それぞれの想い」
30/100
政府や軍がどうあれ将軍が責任を負うところに変わりはないのだから、沙霧達が血を流すことはないと話す冥夜
将軍の意志
第11話「それぞれの想い」
50/100
たとえ将軍の意志を民に正しく伝えるのが本意であったとしても、それが伝わらない者達を力で排除するのは許されることではない
そなたしかいないのです
第11話「それぞれの想い」
3/50
今すぐ全ての事を収めること、それを今できる者は沙霧しかいないのだ
発動
第11話「それぞれの想い」
36/100
作戦開始直前、イルマ少尉の強化装備が何らかの挙動を起こした
斯衛としては構わないと？
第11話「それぞれの想い」
33/100
作戦の内容を聞き、悠陽の望みとだいぶかけ離れているのは斯衛としては構わないのかとウォーケン少佐は問う
不徳こそが攻められるべき
第11話「それぞれの想い」
23/50
沙霧のような志有る者達を追い込んでいたことに己の不甲斐なさを感じていたのも姉妹とも同じであった
彼の者たちの意気
第11話「それぞれの想い」
68/100
悠陽はクーデター部隊が後に法に裁かれ報いを受けるとしても、彼らの国を想う気持ちは許してほしいと願う
お待ちください
第11話「それぞれの想い」
72/100
クーデター部隊の説得に向おうとする悠陽の下に一人の訓練兵が現れる
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