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月詠の思惑
第10話「覚悟」
27/50
演技か否か 月詠中尉の凄絶な微笑みは真意を黙して語らない
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どうしてアメリカ軍に
第11話「それぞれの想い」
27/50
フィンランド人のイルマ少尉がアメリカ軍に志願したのは、市民権を得るためだった
語る資格なし
第11話「それぞれの想い」
31/50
沙霧達の行いは天元山の住民を強制排除した日本政府と何ら変わらず、そんな彼らには民の意志を語る資格無しと断じる冥夜
伝えるべきこと
第11話「それぞれの想い」
34/100
悠陽と話せて、心が洗われる気分になろうとも伝えねばならない事があった
将軍の責務
第11話「それぞれの想い」
27/50
説得を自ら行うことを責務と話す悠陽だが、冥夜は将軍の責務はではないと献言する
お言葉を賜っただけでも十分です
第11話「それぞれの想い」
76/100
全員姿勢を正し、ウォーケン少佐の返しに悠陽は頭を上げる
話をしてもよいでしょうか
第11話「それぞれの想い」
79/100
悠陽は神宮司軍曹に207小隊各員と話してよいか尋ね、軍曹はご随意にと返す
とある師の教え
第11話「それぞれの想い」
17/50
人は国のためにできることを成すべきである。そして国は人のためにできることを成すべきである──悠陽の心に常にある言葉
下がれ！
第11話「それぞれの想い」
91/100
月詠の援護を受けながら、急いで冥夜を収容し後退する武
兄妹同然
第11話「それぞれの想い」
5/50
沙霧と彩峰の家は付き合いが古く、二人は兄妹のように育てられた
身代り
第11話「それぞれの想い」
5/50
悠陽がいなければ帝国はいずれ滅びる 故に冥夜は、幼い頃から与えられた役割を願い出た
お心痛める由は微塵もなし
第11話「それぞれの想い」
64/100
現状の日本政府や軍に自らを正せる者はおらず、悠陽が心痛める必要はないと言う沙霧
その上での志願
第11話「それぞれの想い」
69/100
武は自分に対し、冥夜と共に責任を持つために志願した
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