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陽の差す所に雪が残る事はない
第10話「覚悟」
50/50
駒木が紡ぐ詩の如き言の葉は、事態がまだ終わりを迎えていないことを示していた
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殿下の容体
第9話「戦場」
36/100
戦術機の機動の衝撃に苦しむ悠陽の様子を見て危険だと感じた武は、速度を落とそうとするも悠陽に止められる
停止勧告
第9話「戦場」
86/100
併走している敵から停止勧告の広域通信が入る
九死に一生を得る
第9話「戦場」
88/100
追撃をアメリカ軍が抑えることになり、隊の緊張が少しだけ解ける
殿下であらせられるぞ
第9話「戦場」
38/100
横から現れた左近に質問する武に、付き人らしき女性は銃を下げよ無礼者と咎めた
将軍家に生まれし者の責務
第9話「戦場」
60/100
将軍家に生まれた者には戦場に於いて先頭に立つ責務があると話す悠陽
本当に、面倒を掛けます
第9話「戦場」
37/100
繰り返し謝罪する悠陽に、武は絶対に横浜基地へ送るとを誓う
第671航空輸送隊
第10話「覚悟」
17/100
光線級のレーザー照射や対空砲火を可能な限り避けるために、山間に激突する危険性が極めて高い超低空飛行を敢行していた
ポイント到達
第10話「覚悟」
27/100
超低空飛行で目標地点に進入した輸送機隊は戦術機の投下シーケンスに移行した
迷い
第10話「覚悟」
47/100
トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる
対米国感情の悪化
第10話「覚悟」
7/100
悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する
この国の未来を譲り渡してはならない
第10話「覚悟」
27/100
志を同じくする衛士たちも水盃を手に、沙霧の口上に傾注していた
失望しているかもしれません
第10話「覚悟」
70/100
政治に利用されてしまっている冥夜は自分に失望しているのではと寂しげに話す悠陽の手は僅かに震えていた
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