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何人の命が失われるのかわかっているのか？
第10話「覚悟」
36/50
休息している間にも、BETAと戦うはずだった者達の命が次々と失われていく
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それでも駒木は
第10話「覚悟」
73/100
日本の為に死んでいく部下達の最後の言葉を聞き、駒木は己の役目はここまでだと悟った
殿下を休ませるため
第10話「覚悟」
39/100
ここまでの口論は悠陽を休ませるための時間稼ぎだったのだと察した武
忌児
第10話「覚悟」
62/100
煌武院家では双子は世を分ける忌児とされ、冥夜は生まれて間もなく遠縁の御剣家へ養子に出されていた
将軍家縁者の義務
第10話「覚悟」
48/100
冥夜が国連軍に配属されたのは「将軍家縁者ゆえの義務」と武は捉えていたが、それは国連に対する日本の信義の証と話す悠陽
ご奉迎ならず
第10話「覚悟」
6/100
戦術機を搭載した87式自走整備支援担架で厚木基地に向かう沙霧の部隊に、冷川料金所での将軍確保失敗の一報が入る
増援至らず
第10話「覚悟」
67/100
報告によると箱根からの増援は小田原西インターで国連軍に迎撃されていた
薬を私に……
第10話「覚悟」
48/100
意識を取り戻した悠陽は、武の腕を掴んでトリアゾラムの投与を求めた
殿下が連れ去られようとしている
第10話「覚悟」
2/100
水盃を手に、衛士たちに檄を飛ばす沙霧。管制塔内でも慌ただしく発進準備が進められていた
第671航空輸送隊
第10話「覚悟」
53/100
光線級のレーザー照射や対空砲火を可能な限り避けるために、山間に激突する危険性が極めて高い超低空飛行を敢行していた
ポイント到達
第10話「覚悟」
73/100
超低空飛行で目標地点に進入した輸送機隊は戦術機の投下シーケンスに移行した
迷い
第10話「覚悟」
45/100
トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる
対米国感情の悪化
第10話「覚悟」
99/100
悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する
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