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軍人は未来の為
第10話「覚悟」
14/50
責務を果たすが軍人たる者 現実に目を背けて己が利益を優先する者こそBETA以上の害悪 信念を刃に乗せ鍔迫り合う二人
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包囲突破の可能性
第11話「それぞれの想い」
4/100
冥夜の作戦が受け入れられ、月詠はウォーケン少佐に作戦を要約し補足する
不安から解放せねば
第11話「それぞれの想い」
16/50
この戦いを直ちにやめ、民を不安から解放せねばならない
本来ならば
第11話「それぞれの想い」
13/100
悠陽は武の操縦技術や駆り出された将兵、使用された物資は本来BETAとの戦いに用いるべきものと話し出す
武の迷い
第11話「それぞれの想い」
9/100
トリアゾラムの投与を武が躊躇った理由を悠陽は尋ねる
責めを負うべきは
第11話「それぞれの想い」
20/50
将軍一人のために人類の守る者たちが争い、鬼籍に入ることを許せない悠陽
正すべきは
第11話「それぞれの想い」
18/100
将軍の名において行われるべき政に齟齬が生じたならば、それを正すのは政府や軍であるはずが、今の日本はそうなっていない
拝謁
第11話「それぞれの想い」
65/100
207小隊とウォーケン少佐の小隊が悠陽の拝謁を賜る
民のない国などありはしない
第11話「それぞれの想い」
41/50
日本は人の心に在り、日本を守る事は即ち民を守る事
語る資格なし
第11話「それぞれの想い」
29/50
沙霧達の行いは天元山の住民を強制排除した日本政府と何ら変わらず、そんな彼らには民の意志を語る資格無しと断じる冥夜
話をしてもよいでしょうか
第11話「それぞれの想い」
86/100
悠陽は神宮司軍曹に207小隊各員と話してよいか尋ね、軍曹はご随意にと返す
武御雷を持て！
第11話「それぞれの想い」
23/50
この争いを一刻も早く終わらせるため、自ら武御雷を駆ってクーデター部隊を説得しに行くと宣する悠陽
それよりも大切なこと
第11話「それぞれの想い」
55/100
日本の現状を憂う沙霧の考えは理解できるが、武にはそれよりも大切なことがあった
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