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将軍の意志
第11話「それぞれの想い」
17/100
たとえ将軍の意志を民に正しく伝えるのが本意であったとしても、それが伝わらない者達を力で排除するのは許されることではない
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私、怖い……
第11話「それぞれの想い」
18/50
アメリカ軍を引き入れるために国連事務次官──父がクーデターに関与している可能性に思い至り、それを恐ろしく思う壬姫
皆をここへ集めてください
第11話「それぞれの想い」
99/100
207小隊所属の各員の立場を聞いた悠陽は、皆を集めるよう命ずる
拝謁
第11話「それぞれの想い」
43/100
207小隊とウォーケン少佐の小隊が悠陽の拝謁を賜る
月夜の涙
第11話「それぞれの想い」
33/50
国、民、そして悠陽への想い強き沙霧に、なぜ人を斬ってしまったのかと涙する冥夜。その想いは姉の心をも表しているようであった
お心痛める由は微塵もなし
第11話「それぞれの想い」
48/100
現状の日本政府や軍に自らを正せる者はおらず、悠陽が心痛める必要はないと言う沙霧
仕掛け
第11話「それぞれの想い」
60/100
イルマ少尉に起こった異変。この事件を謀った勢力は幾重にも仕掛けを施していた
その顔はいつもの冥夜
第11話「それぞれの想い」
27/50
振り向いて武に笑顔を見せる冥夜、その顔はいつもの彼女のままだった
戦災難民
第11話「それぞれの想い」
35/100
イルマ少尉は自身が戦災難民であること、BETA侵攻により国土を失ったフィンランド出身であると話す
それよりも大切なこと
第11話「それぞれの想い」
42/100
日本の現状を憂う沙霧の考えは理解できるが、武にはそれよりも大切なことがあった
誰かがやらなければ
第11話「それぞれの想い」
43/50
国民に蔑まれても、日本を守るために事務次官はアメリカとの協力を進めた
下がれ！
第11話「それぞれの想い」
56/100
月詠の援護を受けながら、急いで冥夜を収容し後退する武
静寂
第11話「それぞれの想い」
54/100
清水のせせらぎが静かに辺りを包む
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