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不徳こそが攻められるべき
第11話「それぞれの想い」
35/50
沙霧のような志有る者達を追い込んでいたことに己の不甲斐なさを感じていたのも姉妹とも同じであった
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国と共に人がある
第8話「帝都動乱」
45/100
人々の心に国があり、国と共に人があると冥夜はその思いを語っていた
敵前逃亡したとされた元陸軍中将
第8話「帝都動乱」
55/100
彩峰萩閣元陸軍中将は光州作戦にて敵前逃亡したと武も聞いたことがあった
父さんの部隊にあの人もいた
第8話「帝都動乱」
78/100
沙霧は萩閣の部下であり、本当の父親の様に尊敬していた
殿下はご無事なんでしょうか
第8話「帝都動乱」
65/100
武が将軍の無事について聞くと、決起部隊は帝都城に背を向け、銃口を向けていないと月詠中尉は答える
奪還作戦の主力
第8話「帝都動乱」
24/100
月詠が聞いた話では、帝都奪還作戦に投入された主力は絶対防衛線と第二次防衛線から抽出されたのだという
ブリーフィングを続ける
第8話「帝都動乱」
76/100
中央作戦司令室から武が戻ると、神宮司教官はブリーフィングを再開した
委員会の親父さんが殺されただと_
第8話「帝都動乱」
42/100
内閣総理大臣が、そして千鶴の父親が殺害された事実に動揺する武
クーデターを起こしたのだ
第8話「帝都動乱」
68/100
国連との関係強化がさらに日本を苦しめると考えた者が決起を起こした
板挟みの冥夜
第8話「帝都動乱」
94/100
将軍と民を思う冥夜の気持ちは沙霧たちと重なるところがあると感じた武だが、それは違った
帝都に集まりつつある戦力
第8話「帝都動乱」
2/100
帝都が戦場になる可能性に備えて、帝都圏に散在する斯衛軍駐屯地の各部隊が帝都城に集結しつつあった
中尉の立場
第8話「帝都動乱」
57/100
月詠の態度に謝る冥夜だが、武も月詠の立場では当然の見解だと理解していた
待機
第8話「帝都動乱」
36/100
数時間が経ち、外は夕方になっていた
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