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外道は外道
第12話「宿命」
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81/100
月詠の言葉に祖国の窮状を救う一助となれたことを確信し、己の罪を沙霧自身は償う時が来たことを感じていた
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第10話「覚悟」
29/100
悠陽の容態からトリアゾラムの投与は危険であると唱える月詠中尉を一蹴するウォーケン少佐
腹くくってあんたについて来たんだ
第10話「覚悟」
36/50
烈士の字が刻まれた不知火を格納した戦術機カーゴを搭載した輸送機は発進準備を整えていた
具申致します
第10話「覚悟」
40/50
悠陽の体調回復のための休息時間を求める月詠中尉だが、ウォーケン少佐は作戦の遂行を考えていた
殿下の体は……
第10話「覚悟」
78/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
指摘は御尤も
第10話「覚悟」
86/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
60分間の休戦
第10話「覚悟」
33/50
沙霧大尉は、悠陽を護送する目前の敵部隊を即座に攻撃せず、時限の休戦を申し入れた
こんなに迷っているんだ?
第10話「覚悟」
78/100
ウォーケン少佐の言葉が正しいと思いながらも、それに全面的に賛同できない思いもある武
休戦を守る
第10話「覚悟」
48/100
休戦を履行するのは名誉や誇りのためだろうと文字面では理解してはいる
貴様、日本人か!?
第10話「覚悟」
47/50
相手が日本人だとわかり、この現状を見ても尚敵に回るのかとさらに怒りを募らせる駒木
厚木基地
第10話「覚悟」
92/100
厚木基地に到着した沙霧を、準備万端のクーデター部隊の衛士たちが滑走路で出迎えた
殿下が連れ去られようとしている
第10話「覚悟」
86/100
水盃を手に、衛士たちに檄を飛ばす沙霧。管制塔内でも慌ただしく発進準備が進められていた
厚木基地
第10話「覚悟」
6/100
厚木基地に到着した沙霧を、準備万端のクーデター部隊の衛士たちが滑走路で出迎えた
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