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戦乱の終わりは見えず
第12話「宿命」
44/50
留置された美琴は、何かを待つように空を眺めていた
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魂を取り戻しに行くのだ！
第10話「覚悟」
44/50
日本の未来、魂とも言うべき政威大将軍・煌武院悠陽を取り戻しに征くのだと、沙霧は水盃を掲げた
将軍家縁者の義務
第10話「覚悟」
35/100
冥夜が国連軍に配属されたのは「将軍家縁者ゆえの義務」と武は捉えていたが、それは国連に対する日本の信義の証と話す悠陽
指摘は御尤も
第10話「覚悟」
17/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
風間祷子
第10話「覚悟」
7/50
新OSを人間に試す形になったことに心痛めた築地少尉を風間祷子少尉が戒める
この国の未来を譲り渡してはならない
第10話「覚悟」
42/100
志を同じくする衛士たちも水盃を手に、沙霧の口上に傾注していた
冷川を越えて
第10話「覚悟」
85/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
影となることを強いられた
第10話「覚悟」
44/50
冥夜は家を追われ、身の上も隠され、事あれば煌武院殿下の身代わりとして教育されていた
殿下を、よろしく頼みます
第10話「覚悟」
3/50
沙霧を悠陽のもとへと向かわせるため、駒木はその障害となる国連軍部隊撃滅の任を自ら申し出た
厚木基地
第10話「覚悟」
31/100
厚木基地に到着した沙霧を、準備万端のクーデター部隊の衛士たちが滑走路で出迎えた
国連軍の衛士なんだぞ
第7話「約束」
36/50
自らの立場と職務を外れたことを言っていることに気付かされ、言葉に詰まる冥夜
休みなら
第7話「約束」
94/100
207B分隊の中で1人だけ休みを貰ったと話す武に、京塚のおばちゃんは屋上に行くことを勧める
海を見たことがない霞
第7話「約束」
9/100
京塚のおばちゃんの提案を聞き、霞が海を見たことがない事を思い出す
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