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沙霧の罪
第11話「それぞれの想い」
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37/50
経緯はどうあれ帝都が戦場になるのを許してしまったのは己の罪である話す沙霧の目に、思いもよらないものが映った
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幾人もの師
第11話「それぞれの想い」
16/50
彩峰の名を聞いた悠陽は、総司令官の教育として幾人かの将兵に師事してきたとを話し始めた
静寂
第11話「それぞれの想い」
33/100
清水のせせらぎが静かに辺りを包む
包囲突破の可能性
第11話「それぞれの想い」
17/100
冥夜の作戦が受け入れられ、月詠はウォーケン少佐に作戦を要約し補足する
米国の描く筋書き
第11話「それぞれの想い」
30/50
米国がこの件に関わり、悠陽を救い騒動を収め、政治的に更に有利になるのが目論見だと露見される
私の話は以上です
第11話「それぞれの想い」
19/100
悠陽は話を終えると、武に下がることを伝える
愛国心が足りないようで
第11話「それぞれの想い」
36/100
武は自分に日本人としての愛国心が足りないのではないかと思うようになっていた
臨場
第11話「それぞれの想い」
15/50
吹雪の管制ユニットが排出され、冥夜もその姿を見せる
誠に遺憾です
第11話「それぞれの想い」
11/50
こんな形で顔を合わせたくなかったと、冥夜は悠陽そのものの立ち居振る舞いをしてみせる
替わり
第11話「それぞれの想い」
25/50
二人は入れ替わり、その身を一瞬では判別できないであろう
仙台臨時政府こそ
第11話「それぞれの想い」
48/50
米国を受け入れて、悠陽の戦闘停止命令を無視した仙台臨時政府こそが今回の本当の敵だと沙霧は語る
それよりも大切なこと
第11話「それぞれの想い」
75/100
日本の現状を憂う沙霧の考えは理解できるが、武にはそれよりも大切なことがあった
そなたに任せます
第11話「それぞれの想い」
4/50
暫くの静寂の後、悠陽は冥夜の申し出を受け入れた
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