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振り出す雪
第12話「宿命」
3/100
横浜基地で月詠中尉に言われた事を武が思い出していると、月詠中尉が沙霧に通信を開く
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BETAと戦うための命なのだぞ！
第10話「覚悟」
34/50
今この時にも失われている命は、本来BETAと戦うための命なのだとウォーケン少佐は言う
増援至らず
第10話「覚悟」
31/100
報告によると箱根からの増援は小田原西インターで国連軍に迎撃されていた
死屍累々
第10話「覚悟」
85/100
小田原西インターでは撃墜されたクーデター部隊の戦術機が燃えていた
空挺降下
第10話「覚悟」
47/50
次々に空挺降下を敢行する沙霧の戦術機部隊
失望しているかもしれません
第10話「覚悟」
15/100
政治に利用されてしまっている冥夜は自分に失望しているのではと寂しげに話す悠陽の手は僅かに震えていた
同じ気持ち
第10話「覚悟」
4/100
天元山住民強制退去に怒りを露わにする冥夜と、帝都民を想って自ら囮となった悠陽の、民を想う気持ちはよく似ている
時間稼ぎは十分だ
第10話「覚悟」
25/50
ウォーケン少佐は月詠の言動が時間稼ぎであると察し、一本取られたと矛を収めた
こんなに迷っているんだ？
第10話「覚悟」
3/100
ウォーケン少佐の言葉が正しいと思いながらも、それに全面的に賛同できない思いもある武
楔壱型陣形
第10話「覚悟」
38/50
クーデター部隊は陣形を楔壱型（アローヘッドワン）にし、左翼から突入する
具申致します
第10話「覚悟」
50/50
悠陽の体調回復のための休息時間を求める月詠中尉だが、ウォーケン少佐は作戦の遂行を考えていた
冷川を越えて
第10話「覚悟」
26/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
An-225ムリヤ
第10話「覚悟」
34/100
超低空を進む大型輸送機アントノフAn-225ムリヤの編隊を見て、駒木は自らの役目が果たされたことを確信した
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