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民を守りたい
第11話「それぞれの想い」
52/100
疲弊する国民を癒すことが叶わない未熟さを痛感するも、民、魂、そして国を守りたい悠陽の言葉に武は国の意味を知る
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沙霧推参
第10話「覚悟」
36/50
次々と降り立つ沙霧大尉直卒の戦術機部隊 彼らの目的は今まさに果たされんとしていた
殿下を休ませるため
第10話「覚悟」
20/100
ここまでの口論は悠陽を休ませるための時間稼ぎだったのだと察した武
戦乱の月夜
第10話「覚悟」
15/100
日本人が将軍の名を懸けた約束を違えることはないと断言する月詠中尉たちの言葉に、ウォーケン少佐は休戦を受諾した
仲間を死なせたくなければ
第10話「覚悟」
21/50
共に戦う者たちを高原の様に死なせたくなければ自ら守るしかないのだと叱咤激励する伊隅大尉の言葉を聞く戦乙女たち
薬を私に……
第10話「覚悟」
18/100
意識を取り戻した悠陽は、武の腕を掴んでトリアゾラムの投与を求めた
貴官の発言
第10話「覚悟」
29/100
ウォーケン少佐に対し放った月詠の言葉を聞いて、挑発的発言は任務遂行の障害となる可能性があると警告する神宮司軍曹
迫撃
第10話「覚悟」
17/50
仲間の仇を取らんと吶喊する速瀬中尉と柏木少尉 しかしてその刃は阻まれ、駒木は敵部隊の隊長機と思しき機体へ向かう
指摘は御尤も
第10話「覚悟」
20/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
同じ気持ち
第10話「覚悟」
54/100
天元山住民強制退去に怒りを露わにする冥夜と、帝都民を想って自ら囮となった悠陽の、民を想う気持ちはよく似ている
殿下は……！
第10話「覚悟」
22/50
悠陽の思いや覚悟を知ってもなおトリアゾラム投与という、理屈では最善手を打てなかった自分に苛立つ武
ご奉迎ならず
第10話「覚悟」
94/100
戦術機を搭載した87式自走整備支援担架で厚木基地に向かう沙霧の部隊に、冷川料金所での将軍確保失敗の一報が入る
増援至らず
第10話「覚悟」
78/100
報告によると箱根からの増援は小田原西インターで国連軍に迎撃されていた
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