207小隊転進|keyframe card

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これ以上は埒が明かないと発進する武。207小隊の僚機達を置き去りにして。連携が重要なことすら見えなくなっている

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所有しているカード

憤怒を刃に乗せて武御雷に切りかかる沙霧の不知火気迫迫る一刀は重く、されど素早く、武御雷を圧していく

沙霧たちクーデター部隊の覚悟を認めつつ、ウォーケン少佐も自身の覚悟を告げる

死んでいった多くの先達は、潔癖や徳義を忘れた日本の為に死んだのではない

武の「この世界」での滞在時間が前回より長くなっていることに、「向こうの世界」の自分を称賛する夕呼

点呼時間を寝過ごしてしまったと慌てる武に、今日は９時に講堂集合だから大丈夫と伝える霞。今日の予定に心当たりはないが…

朝食を摂りにPXに来ていた千鶴。考え事をしながら歩いていたため、目の前まで来ていた武に気付かずぶつかりかける

世界を救った後、次はもっと面白い話を聞かせなさいと言う夕呼に、必ず全て終わらせて「この世界」に帰ってくると返す武

開式の辞と同じく、司令帯同の大尉による閉式の辞が述べられ、解隊式は終了した

武の”観測”に要する精神的疲労が限界を迎えた霞は、再び床に倒れ込んでしまう

そして最後に、207B分隊6人目の隊員、白銀武訓練兵の名が呼ばれた

「前の世界」でもまりもちゃんに鍛え上げられたから今ここにいるんだと、そう明言はできないが、それでも伝えたい感謝の想い

武だけ昼休みに物理準備室に来るように指示する夕呼。