昨日言ってた事|keyframe card

1/100

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

Default

Front

Back

X

Y

所有しているカード

昨日のことを思い出し気恥ずかしさを感じる武。純夏に最後の「おはよう」を贈る

純夏は、武との思い出で溢れる日記を何度も何度も読みなおし、日々失われていく記憶を必死で補完していたのだろう

タケルちゃんと同じクラスだ！毎日起こしに行ってあげるんだからね！　髪切るの失敗したからってコケシとか言わないでよ！

BETAとの戦争、因果導体の原因排除。茨の道へ戻る決意をした武に、夕呼は愛車ランチア・ストラトスのアクセル全開で答えた

武の言葉に傷つけられた純夏。それでも彼を想う気持ちに変わりはない

純夏の想いをさらに拒絶する武。そうしなければ、純夏を守れないから…

月詠達は今日も明るい朝の挨拶をしてくれる。仕える主人の将来の旦那様の、傷ついた心を慮ってのことかもしれない

夕呼が鑑家を訪れた目的は、海外にいる純夏の両親に代わって入院に必要なものを回収するためだった

日記の一つを手に取る武。純夏が日記を毎日つけていたのは知っていたが、読むのはこれが初めてだった

武の話に何やら心当たりがある様子だが、記憶は蓄積されていくものだ、もっと武のことを憶えるのだと否定する純夏

体育の授業中だった女子生徒達にちに、天井吊り下げ式のバスケットゴールが落下した。鑑が巻き込まれたというクラスメイトたち

落下した鉄骨が僅かでもずれていたら、純夏は即死だったという。