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想い重ねて
第16話「日記」
20/50
変わらぬ想いは今ここに辿り着いた。決して忘れない。確かめるようにもう一度、愛しい桜色の花弁にそっと触れた
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指摘は御尤も
第10話「覚悟」
26/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
殿下の体は……
第10話「覚悟」
27/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
計画は既に破綻している
第10話「覚悟」
60/100
ヴァルキリーズの猛攻を抑えられず、遂に最後の一人となった駒木
作戦のメリットは無し
第10話「覚悟」
32/100
名誉や誇りを守ることがクーデター部隊に利益をもたらすとは思えず、理解に苦しむ武
殿下の体は……
第10話「覚悟」
80/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
この国の未来を譲り渡してはならない
第10話「覚悟」
90/100
志を同じくする衛士たちも水盃を手に、沙霧の口上に傾注していた
冷川を越えて
第10話「覚悟」
94/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
迷い
第10話「覚悟」
19/100
トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる
対米国感情の悪化
第10話「覚悟」
9/100
悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する
トリアゾラムだって!?
第10話「覚悟」
82/100
医療キットに備わっているトリアゾラムの一本を、武は険しい表情で手にする
なぜ投与しない？
第10話「覚悟」
4/100
移動再開の時が迫る中、武はトリアゾラムを手にしたまま立ち尽くしていた
同じ気持ち
第10話「覚悟」
34/100
天元山住民強制退去に怒りを露わにする冥夜と、帝都民を想って自ら囮となった悠陽の、民を想う気持ちはよく似ている
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