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想い重ねて
第16話「日記」
20/50
変わらぬ想いは今ここに辿り着いた。決して忘れない。確かめるようにもう一度、愛しい桜色の花弁にそっと触れた
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誰かがやらなければ
第11話「それぞれの想い」
41/50
国民に蔑まれても、日本を守るために事務次官はアメリカとの協力を進めた
冥夜の影
第11話「それぞれの想い」
13/50
冥夜は悠陽の話を樹々の陰で聞く
命令を躊躇った
第11話「それぞれの想い」
28/100
ウォーケン少佐は悠陽にトリアゾラムを打つ事を躊躇った武をすぐには信用できずにいる
月夜の涙
第11話「それぞれの想い」
37/50
国、民、そして悠陽への想い強き沙霧に、なぜ人を斬ってしまったのかと涙する冥夜。その想いは姉の心をも表しているようであった
自己紹介
第11話「それぞれの想い」
59/100
話がひと段落し、自己紹介をし合うイルマ少尉と壬姫
仕掛け
第11話「それぞれの想い」
87/100
イルマ少尉に起こった異変。この事件を謀った勢力は幾重にも仕掛けを施していた
民のない国などありはしない
第11話「それぞれの想い」
2/50
日本は人の心に在り、日本を守る事は即ち民を守る事
どうして貴女が謝るの？
第11話「それぞれの想い」
64/100
突然謝り始めた壬姫にイルマ少尉は理由を尋ねる
最後の砦
第11話「それぞれの想い」
20/100
国連事務次官の父から、日本を守るにはアメリカの協力が必要だが、それを受け入れられない人もいることを壬姫は聞かされていた
千鶴への労い
第11話「それぞれの想い」
20/50
千鶴の父は悠陽の忠臣であったこと、その逝去は憾悔の念に堪えないが、今暫く堪えてほしいと千鶴に言葉をかける悠陽
拝謁
第11話「それぞれの想い」
10/100
207小隊とウォーケン少佐の小隊が悠陽の拝謁を賜る
私、怖い……
第11話「それぞれの想い」
5/50
アメリカ軍を引き入れるために国連事務次官──父がクーデターに関与している可能性に思い至り、それを恐ろしく思う壬姫
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