思い出に触れる|keyframe card

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日記の一つを手に取る武。純夏が日記を毎日つけていたのは知っていたが、読むのはこれが初めてだった

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所有しているカード

国民に蔑まれても、日本を守るために事務次官はアメリカとの協力を進めた

まりもの暖かく優しい励ましで、武の心に希望の炛が灯った。ようやく立ち上がりかけたその時…

普通は何も出来ずに負かされるはずのエース達を訓練兵上がりの自分らが圧倒したことで、さらに好成績を求めずにはいられない武

純夏と想いを通じ合わせた翌朝。純夏にさえ覚えられていれば一人でも生きていける。最後に白陵を目に収めておきたかった

心ここにあらずな武の様子を心配する冥夜。伊隅大尉に催眠療法をしてもらったからもう大丈夫と答える武

武が見事に役割を果たしたことを、我が事のように喜ぶ元207B組。彼はやはり自分達の軸たる存在なのだと

突撃級の突進への対処が遅れた僚機は駆動系に致命的な損傷を受け、戦闘継続が不能な状態に陥った

秘匿回線で通信してきた夕呼。凄乃皇の機体機能は全て正常なるも、再起動コードを受け付けない状況を武に共有する

祖国のための叛逆にその命を懸けたが生き残ってしまった。そして今また命を救われてしまった。いつになればこの罪を贖えるのか

偶然ちるにゃんに会ったものの、彼女はその場を急いで離れようとする。一体何があったのだろう。

ちるにゃんから昼食をお誘いを受ける。その日のご飯はいつもより美味しかった。

るくたんはいつだってポジティブ。それが宿題に全く手を付けていなかった日であっても。