思い出に触れる|keyframe card

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日記の一つを手に取る武。純夏が日記を毎日つけていたのは知っていたが、読むのはこれが初めてだった

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所有しているカード

高度を上げた村田機を閃光が射貫く

壬姫はその狙撃能力の高さから、後方で榊分隊を待ち伏せる

悠陽がいなければ帝国はいずれ滅びる故に冥夜は、幼い頃から与えられた役割を願い出た

ここでさらに心を解きほぐす勝負カードを繰り出すまりも。「白銀、いいこと教えてあげる。初陣の時…私も漏らしたわよ」

世界中の誰にも忘れられようとも純夏は、純夏だけは憶えていてくれる。武は希望を抱きしめた

関係を築き直す度に記憶は流出し、関係を深めればまりものような結果を生みかねないという八方塞がり。希望は全て絶たれていた

甲21号作戦出撃前の最後の訓練。佐渡での実戦を想定した連携訓練が、僅かな時間の中で濃密に積まれていく

闇に沈むコクピットは神宮司教官が死んだあの日以来。BETAへの恐怖を振り払った脳裏に浮かぶは冥夜との“初めて”の思い出

陽光の下に姿を現した戦略航空機動要塞XG-70b凄乃皇・弐型。人類の叡智の結晶が今飛び立つ

たくさんの買い物袋を抱えたちるにゃん。声をかけると、慌てふためいてしまった。どうやら秘密の買い物だったらしい。

両手に買い物袋を抱えたるくたん。中身は秘密らしい。

バレンタインデーの後日。るくたんは、はにかみながらも挨拶してくれた。