改めてご挨拶を|keyframe card

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自己紹介が済んでいなかった先任達と挨拶を交わす。C小隊の風間祷子少尉、涼宮茜少尉、柏木晴子少尉に、A小隊の臼杵咲良少尉

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所有しているカード

横浜基地で月詠中尉に言われた事を武が思い出していると、月詠中尉が沙霧に通信を開く

工作員のハンター3をその場ですぐ始末せず、証人として連れ帰りアメリカの法と秩序で裁くことを告げるウォーケン少佐

ハンター3のラプターにかけられていた指揮官権限のロックが解除される

トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる

悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する

厚木基地に到着した沙霧を、準備万端のクーデター部隊の衛士たちが滑走路で出迎えた

水盃を手に、衛士たちに檄を飛ばす沙霧。管制塔内でも慌ただしく発進準備が進められていた

突如、講堂天井の照明が点き、扉が開いた。それは武たち以外の”出席者”たちの入来の音だった

講堂に現れたのは、神宮司教官をはじめ横浜基地の軍人たち。その中には…

「我々のそれとが同じであることを確信している。人類防衛の前衛たる栄誉と責任を噛み締め、」

巣立っていったばかりの教え子達を案じる神宮司軍曹。守られていた時間は終わり、兵士として戦場に出る…それで良かったのだと

「だが、それと同じくらい重要なものがある。それは勝利を信じる心だ。今、地球人類はその歴史上初めて絆によって結ばれている」