放課後の一幕|keyframe card

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平和な「元の世界」で、親しい人たちは変わらず日々を健やかに送っている

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憎悪と殺意のみが彼を動かす。敵は不死身の怪物。狂気の舞は熱く激しく。「地球から出ていけッ！人間を――返せぇぇぇッ！！」

事態の急変に立ち尽くす武機と冥夜機のもとに、207小隊各機とアグレッサー部隊のシャーク隊が到着。

興奮剤が悪い方に効き過ぎ、何を言われてもネガティブにしか受け取れなくなっている武。自分の方が強いのにと苛立つ

廃墟の住宅街の直上をフライパスする武の吹雪に、初弾を見舞うアグレッサー部隊の撃震

吹雪の音震センサーがアグレッサー部隊の１機が移動していることを感知した。武機と冥夜機の後ろに回り込もうとしている様子

赤く光るCode991。鳴り響く警報音。ここにいるはずのないBETAの群れが、次々と地中から這い出てきていた

今まで通りの接し方でいいよと言う武に、うささんで敬礼を返す霞。彼女なりのジョークなのだろうか？

事態の急変に立ち尽くす武機と冥夜機のもとに、207小隊各機とアグレッサー部隊のシャーク隊が到着。

実弾装備到着まで待機せよとの司令部の指示を受け、207小隊にも指示するシャーク隊隊長。千鶴も何とか207小隊員に指示する

次に名を呼ばれたのは冥夜。しっかりとした足取りで演壇に上がった

「向こうの世界」で教わったことを抽象的に語る武。大事なもの、守りたいものがあるから人は覚悟を決められるのだと

武が側にいないのはイヤだと話す純夏。純夏がいなかったらどうかと尋ねられた武は、それは考えられないと断言する。