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弱虫だった
第18話「純夏」
42/50
霞に謝られることなどない。むしろまだ謝れていないのは武の方だった。逃げ出したことを改めて詫びる
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疾風迅雷
第14話「XM3」
25/50
武の虚を突く一撃すらも躱し切り反撃する熟練衛士。しかし武機の脅威の機動はそのさらに上を行き、終局の一撃が放たれた
助けてくれぇぇッ！！
第14話「XM3」
31/50
そこには只々死の恐怖に怯える、一人の青年がいるだけだった。
思惑通り
第14話「XM3」
24/100
午前の演習結果は、武の小隊がA評価、他の新OSを搭載した小隊はB評価だった。夕呼の思惑通りに運んでいることを静かに喜ぶ武
派手にやられたわねえ
第14話「XM3」
21/50
底の底まで落ち込んでいる教え子に、まりもは素の姿で接することを選んだ。下士官でも教官でもなく
何を学んできた？
第14話「XM3」
84/100
自分らが戦力外と言われていると曲解する武。兵站が重要だからこそ機動力で勝る207小隊に実弾調達を任せるのだと諫められる
膨らむ憤り
第14話「XM3」
96/100
興奮剤が悪い方に効き過ぎ、何を言われてもネガティブにしか受け取れなくなっている武。自分の方が強いのにと苛立つ
暴走
第14話「XM3」
33/50
武には世界をループするなかで経験したBETAへの憎悪がある。興奮剤と催眠暗示がそれを極端に発現させてしまっていた
狼狽
第14話「XM3」
38/100
F-15編成の部隊も実弾無しでは抵抗できず、BETAの群れに沈んだ。余りに呆気無く墜ちていく様に震える武
演習開始
第14話「XM3」
35/50
廃墟の住宅街の直上をフライパスする武の吹雪に、初弾を見舞うアグレッサー部隊の撃震
仮想敵部隊
第14話「XM3」
79/100
アグレッサーとして参加する衛士は、いずれも実戦経験20回以上のベテラン達
処置完了
第14話「XM3」
32/100
感情を落ち着かされた武達に興奮剤が投与される。死への恐怖が薄れ、戦闘に入る準備が完了した
やるべきこと
第14話「XM3」
29/50
死を確信した時は全力で何にも恥じない死に方を、生きて為せる事があるならそれを最後までやり遂げるべきと言うまりも
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