個人としての頼み事|keyframe card

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武に本題を切り出す月詠。個人として冥夜を助けてやってほしいと

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ちーちゃん

所有しているカード

バレンタインデーの後日。るくたんは、はにかみながらも挨拶してくれた。

放課後、校門でるくたんとすれ違う。どうやら彼女は今から登校するようだ。

るくたんが探していることをちるにゃんに伝える。感謝の言葉を告げた彼女は、るくたんがいる方向に走っていった。

死亡告知書には、みちるが訓練中の事故が死亡原因と記載されていた

柏木機爆発の衝撃が凄乃皇を揺さぶる。より切迫する状況を体に感じ、作業を急ぐ伊隅大尉

自動操縦の“元”柏木機が突撃級に轢き潰され爆発四散。柏木少尉一人での迎撃は限界を迎えていた

「涼宮。貴様の存在が部隊に与える安心感はとても大きい。部隊を…頼む」

退路維持中の第九九九懲罰大隊に伊隅大尉を救助させる対処を提案する小沢提督。それを遮る伊隅大尉

あきらの無事はみちるにとって素直に嬉しいことだが、それを報せようと取り計らってくれた夕呼の心遣いに少し気が引けてしまう

短いながらも戦乙女達の別れの時が終わった。いつもと変わらないその姿を、互いの目に焼き付けながら

ムアコック・レヒテ機関が起動すれば、全てのBETAは凄乃皇に誘き寄せられ、00ユニットを乗せた武達の退路が出来る

BETA達はあらぬ方向へ。その間隙を一直線に翔け抜け洋上へ