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耳打ち
第19話「出撃前夜」
43/50
赤裸々な告白の思い出を聞いたみちる。赤面するほど大胆に感じるも、あの鈍感野郎に対して起死回生の一撃になる予感も得ていた
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なぜ投与しない？
第10話「覚悟」
12/100
移動再開の時が迫る中、武はトリアゾラムを手にしたまま立ち尽くしていた
侍従長から聞いたのですが
第10話「覚悟」
24/100
悠陽を危険に晒した呵責に苦しむ月詠中尉に、神宮司軍曹が侍従長から聞いたことを伝える
殿下のご回復を最優先とする
第10話「覚悟」
67/100
既に冷川を越え、敵の追跡も困難となった今、月詠中尉は悠陽の回復を進言する
対米国感情の悪化
第10話「覚悟」
1/100
悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する
それが君たちの国、日本だ！
第10話「覚悟」
25/100
人類未曽有の危機にありながら、内戦に突入し貴重な戦力や時間を日本は浪費しているとウォーケン少佐は断じた
厚木基地
第10話「覚悟」
67/100
厚木基地に到着した沙霧を、準備万端のクーデター部隊の衛士たちが滑走路で出迎えた
こんなに迷っているんだ？
第10話「覚悟」
61/100
ウォーケン少佐の言葉が正しいと思いながらも、それに全面的に賛同できない思いもある武
作戦のメリットは無し
第10話「覚悟」
72/100
名誉や誇りを守ることがクーデター部隊に利益をもたらすとは思えず、理解に苦しむ武
冷川を越えて
第10話「覚悟」
12/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
正気の沙汰ではない
第10話「覚悟」
33/100
極めて遂行困難な方法で奇襲をかけてきたクーデター部隊に驚愕を禁じ得なかった
戦乱の月夜
第10話「覚悟」
16/100
日本人が将軍の名を懸けた約束を違えることはないと断言する月詠中尉たちの言葉に、ウォーケン少佐は休戦を受諾した
殿下の体は……
第10話「覚悟」
47/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
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