城内省の狙い|keyframe card

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冥夜の存在を、今となっては寧ろ不都合でしかないと考える城内省は冥夜の戦死を望んでいるのだと考え至る武

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武が持つ優しさ、甘さはみちるが出会った誰もが持っていなかった。なのに衛士としての才能は群を抜く

伊隅大尉の犠牲は、人間の命だけではなくオルタネイティヴⅣをも守る。甲21号作戦の失敗は夕呼達を窮地に立たせていたはず

ムアコック・レヒテ機関が起動すれば、全てのBETAは凄乃皇に誘き寄せられ、00ユニットを乗せた武達の退路が出来る

美濃に続き、加賀も信濃も被害甚大なるも機関も主砲も全力発揮可能。ならば戦いはここからが本番。一切の憂いなし

自爆処理作業は済んでいてあと10分待つだけの状態。そんなみちるに夕呼は部下のとの交信許可を与えた

任務の機密さゆえに交信は部下とのみ。それでも私的な会話を許されること自体に驚かざるを得ない

るくたんはいつだってポジティブ。それが宿題に全く手を付けていなかった日であっても。

バレンタインデーの後日。るくたんは、はにかみながらも挨拶してくれた。

るくたんと一緒に登校する、何でもないある日の朝。

もともとの目的地を忘れ、「終点まで乗ってみる」ことに胸を躍らせているるくたん。

両手に買い物袋を抱えたるくたん。中身は秘密らしい。

その木も伐るのかと訊いてみると、さすがにそんなことはしないと怪訝な顔をされた。