不可思議な移動座標|keyframe card

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「縦坑（シャフト）」の無い座標を上に進むBETAの群れ。そんなことは過去に例が無かったため激しく狼狽せざるを得ない

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所有しているカード

１．機体装甲面から10m以上離れること。２．荷電粒子砲発射時は凄乃皇の後方へ退避すること。遵守しなければ死が待っている

「スミカ」という名を冥夜は知っていた。逃げ出したあの日、冥夜の上で武が口にした名を覚えていたのだ

米軍の調査でわかった兵士が戦う理由。それは仲間のため。伊隅大尉も同じく。隣で戦う戦友を１秒でも長く生かすために戦うのだ

必ず恋人のもとへ生きて帰れ。帰ってこれまでの償いをするべしと命じるみちる。もとよりそのつもりの武は高らかに復唱する

同部隊に恋人かつ重要人物がいる場合、任務遂行にどこまで私情を反映するか？伊隅大尉は任務に支障ない限り反映するという

武に本題を切り出す月詠。個人として冥夜を助けてやってほしいと

将軍家の人間である冥夜に警護が付かなくなったことを不思議がる武

まず、国連宇宙総軍による軌道爆撃と、帝国連合艦隊第二戦隊の長距離飽和攻撃で、徹底的な面制圧を行う

消灯前、伊隅大尉の部屋に書類を届けに訪れた武

先客の臼杵少尉が武と入れ違いに退室する。邪魔してしまったかもと一瞬思うも、気にしないことにした武

横浜基地から上越へ陸路で移動。戦術機母艦「大隅」に移乗し佐渡島を目指す

純夏の様子に、自分の知っている純夏が戻ってきた実感を得る武。毎朝起こしに来ていたのは純夏だと太鼓判を押す