ハイヴ内侵攻状況|keyframe card

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軌道降下兵団とは異なる「門（ゲート）」からウィスキー部隊の３大隊もハイヴ内への突入を果たしていた

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所有しているカード

50億の人間が死んだ世界から来たこの武が「向こうの世界」に戻れなければ、「こっちの世界」でも同じことが起こるかもしれない

「元の世界」の夕呼が白衣に忍ばせていた手紙は、もう一人の自分に宛てたものだった。何が書かれていたのだろうか…？

間を置かず副司令室の扉が開く音が。振り返った先には…

昼食を終えてもなおPXに残っている207B組。誰かを待っているのか落ち着かない千鶴の指が鳴らす音に辟易する彩峰

武の一週間の不在期間は書類上、夕呼の命により最前線で危険な極秘任務に就いていたことにされていた

感情が顔に出てしまっていた。直情型は嫌いではないが、そのままでは誰かの手駒で一生が終わると、煽り気味に忠告する夕呼

BETAから収集した情報やイメージを言語化するには人間の思考が必要。その移植が難航していたが「数式」がそれを解消したのだ

これまでに純夏から読み取った、「この世界」の武と純夏の思い出、印象的な出来事はなかったか尋ねる武

武を奪われた記憶が純夏を復讐に駆り立てる。決して一人にはしないと純夏をきつく抱き締める

この日の訓練予定を消化した美琴達。一緒に昼食をと武を誘うも、用事があると断られる

純夏を呼ぶ。素直に駆け寄り、指示に従う純夏。両手を出してと言われて顔の高さに掲げるのはいささか意外ではあった

兵士として経験を積んだ今の武なら弾を外すことはない。言われて武の心にある一つの答えが出ていた