食い下がり|keyframe card

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武は遠隔操作不能状況を失念し、自動操縦なら凄乃皇の基地帰還は可能と食い下がる。伊隅大尉に直接入力させる考えの夕呼

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作戦参加全艦艇による支援砲撃は70％が光線属種によって撃墜され、侵攻の足は止まらない。光線級が100体以上存在する模様

易々とフェンスを突破して侵入成功。武が時間遡行は繰り返されているのではと話す夕呼。その記憶はなぜか欠落している

屋上でそのまま寝てしまっていた。皆で元気になろうと冥夜に言われていたのに、そうなるように動けないほど弱っているのだろうか

夕呼の言葉に焦りを覚える武。「向こうの世界」で死んでいなければ大丈夫という話だったのではなかったのか？

夕呼に頼り切りなことを指摘される武。死を振り撒く存在を前に恐怖を感じない超人とでも思っているのではないかと

そこには只々死の恐怖に怯える、一人の青年がいるだけだった。

吹雪の音震センサーがアグレッサー部隊の１機が移動していることを感知した。武機と冥夜機の後ろに回り込もうとしている様子

追ってくる１機は冥夜機が引き付け、姿の見えない1機は武機が警戒、千鶴は睨み合う１機を抑えつつ連携可能な位置に移動する

冥夜も感謝の言葉を返す。そなたのように強くありたいと。そしてまだひとつやり残していることがあるという武。

武の思い出の中と変わらず元気な様子の純夏に、思わず笑みが零れる武

今回の「元の世界」での滞在時間が15～18時間であることを伝える夕呼

武の心遣いを感じ取った悠陽は、このままで良いと言う