ルート再検討１|keyframe card

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白銀機を本土方向に向かわせる案は論外。凄乃皇の自爆により大津波が発生、本土側海域に艦隊を置くと津波で壊滅する可能性が高い

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美濃に続き、加賀も信濃も被害甚大なるも機関も主砲も全力発揮可能。ならば戦いはここからが本番。一切の憂いなし

部下との別れの場を設けられた厚遇に恐縮しきりのみちる。艦隊指揮官達が勝手に用意したのだから受けておけと依頼した本人が宣う

このままでは佐渡島ハイヴは残り、 BETAは本土へ向かう。それを避けるためにムアコック・レヒテ機関を直ちに起動させる

元207B分隊の面々も、みちるはそれぞれに言葉を贈った

戦況を注視する夕呼。命を懸けて戦い続ける人々の献身を未来に繋げなければならない

任務の機密さゆえに交信は部下とのみ。それでも私的な会話を許されること自体に驚かざるを得ない

晴子もまりもも、自分が大切に想うもののために生きて、己の使命を全うして、その生き様が残された我々に多くのものを残したのだ

戦況を注視する夕呼。命を懸けて戦い続ける人々の献身を未来に繋げなければならない

自動操縦の“元”柏木機が突撃級に轢き潰され爆発四散。柏木少尉一人での迎撃は限界を迎えていた

勇気を出してチョコを渡すちるにゃん。恥じらいながらも想いを告げる彼女は、いつにもまして…

ちるにゃんを探している様子のるくたん。大きな声で呼びかけながら校舎を徘徊している。

るくたんと一緒に登校する、何でもないある日の朝。