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禍つ煌めき
第23話「継承」
37/100
凄乃皇が放った希望の光とはまったく異質な輝き、人が触れてはならないものを戦場にいる人々はそれをただ眺めるほかなかった
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この思い出があれば
第16話「日記」
49/50
「オレとの将来って考えたことあるか？」と問う武。答えを待たず、想いをかたちにすべく一歩を踏み出す
正確な推測
第16話「日記」
46/50
夕呼が言っていたとおり、冥夜と同じく武を強く想い、話を重ねた純夏から記憶が消えた。侵蝕は止まらない
純夏の日記６
第16話「日記」
12/50
最後の文化祭。フォークダンスはタケルちゃんと踊れてよかった。 　タケルちゃんが白陵行くって言い出した。そんなの無理だよ～
世界からの排除
第16話「日記」
19/50
本当の最悪。それは接触した知人から認識されなくなること。その衝撃に武は己の心音がやたらと大きく響くのを感じた
オレだけの卒業式
第16話「日記」
10/50
純夏と想いを通じ合わせた翌朝。純夏にさえ覚えられていれば一人でも生きていける。最後に白陵を目に収めておきたかった
望みはひとつだけ
第16話「日記」
12/50
せめて純夏の記憶に残りたいと思っていたが、純夏が生きていてくれるだけでいい。災厄を齎す自分は消えるべきという武
純夏の日記４
第16話「日記」
5/50
タケルちゃんと同じクラスだ！毎日起こしに行ってあげるんだからね！ 　髪切るの失敗したからってコケシとか言わないでよ！
捨て鉢
第16話「日記」
14/50
行き先を武は聞かない。自分を確実に消してくれるならどこに行こうが興味無しと、完全に自暴自棄になっている武
純夏の部屋
第16話「日記」
9/50
いつもは窓越しに見ていた幼馴染の部屋。そこには大量の日記が散乱していた
純夏の日記４
第16話「日記」
4/50
タケルちゃんと同じクラスだ！毎日起こしに行ってあげるんだからね！ 　髪切るの失敗したからってコケシとか言わないでよ！
信じられないだろ？
第16話「日記」
7/50
夕呼曰く、まりもの死の原因は武がその情報を背負ってきてしまったこと。純夏は真剣に聞く。武が嘘を吐いていないとわかっていた
絶対に忘れない
第16話「日記」
21/50
武を絶対に忘れない、離さないと純夏はより一層掴みかかる。武の胸に僅かに灯る希望の光
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