静かなPX|keyframe card

5/100

誰か来ているかと訪ねたPXは不思議なことに誰もいなかった

Default

Front

Back

X

Y

所有しているカード

伊隅大尉は最良の可能性を秘めた未来を選んだ。その彼女のためにしてあげられることがある

「だが、私は私でいいと気付いて、やっと心から姉に向き合えるようになったんだ。達者でやれ」

00ユニット回収成功を褒めることから会話を始めてくれるみちる。上手く言葉が出てこない武はまずみちるの状況を尋ねる

今この時、わずかな間ながらも安全な状況にいるか尋ねられ、ラザフォード・フィールド内に守られているから問題ないと返す

安全圏への離脱はウィスキー艦隊を残すのみ。あと10分で退避完了。爆破処理の準備にかかるように指示を出すも…

「困難な任務ばかりであったが、今日までよく耐え、私に付いてきてくれた。貴様達は最高の衛士であり、私の誇りだ」

退路維持中の第九九九懲罰大隊に伊隅大尉を救助させる対処を提案する小沢提督。それを遮る伊隅大尉

事も無げに二人の戦死を話す夕呼に詰め寄る武を制した涼宮中尉。伊隅大尉の佐渡島ごとBETAを消滅させる決意を伝える

凄乃皇が放った希望の光とはまったく異質な輝き、人が触れてはならないものを戦場にいる人々はそれをただ眺めるほかなかった

元207B分隊の面々も、みちるはそれぞれに言葉を贈った

ほぼ単機での迎撃を強いられる柏木少尉。BETA群の構成は突撃級、戦車級、要撃級で、光線属種は見当たらないのが若干の救い

「私亡き後も、人類の勝利とオルタネイティヴⅣ完遂に向け、これまで以上に精励してくれることと確信する」