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被害状況
第24話「進む世界」
11/100
能登半島から男鹿半島までの日本海沿岸部が津波で壊滅するも人的損害無し。第二次防衛線は20km後退
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全滅、だと…ッ!?
第10話「覚悟」
31/50
増援の第一陣が全滅したとの報告に言葉を失う通信兵だが、沙霧は動じない
殿下の体は……
第10話「覚悟」
99/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
指摘は御尤も
第10話「覚悟」
92/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
陽の差す所に雪が残る事はない
第10話「覚悟」
32/50
駒木が紡ぐ詩の如き言の葉は、事態がまだ終わりを迎えていないことを示していた
何が足りていないというのか
第10話「覚悟」
60/100
事態をただ眺めているだけに等しかった己に苛立ち、何が足りていないのか自問自答するが答えは出なかった
ウォーケン少佐の指示
第10話「覚悟」
97/100
ウォーケン少佐から悠陽に精神安定剤投与の指示が飛ぶ
そう心得られよ
第10話「覚悟」
36/50
刻限が過ぎて後、返答無き場合は全ての手段を以て事態の収拾を図ると沙霧大尉は告げた
発言権は認めていない
第10話「覚悟」
51/100
悠陽の容態からトリアゾラムの投与は危険であると唱える月詠中尉を一蹴するウォーケン少佐
散華
第10話「覚悟」
23/50
戦場では油断した者から死んでいく 人類守護の剣の切先となるはずだった少女は 己が正義を信ずる者の刃の露と消えた
殿下は……！
第10話「覚悟」
32/50
悠陽の思いや覚悟を知ってもなおトリアゾラム投与という、理屈では最善手を打てなかった自分に苛立つ武
ご奉迎ならず
第10話「覚悟」
78/100
戦術機を搭載した87式自走整備支援担架で厚木基地に向かう沙霧の部隊に、冷川料金所での将軍確保失敗の一報が入る
増援至らず
第10話「覚悟」
10/100
報告によると箱根からの増援は小田原西インターで国連軍に迎撃されていた
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