忘れ去られたカバン|keyframe card

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るくたんはいつだってポジティブ。それが登校中にカバンを忘れたことに気付いた日であっても。

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「貴様の能力は決して誰に劣るものでもない。一人で全てを背負い込む必要はない」

凄乃皇の自動操縦プログラム再起動は未だ成らず。更に敵が増援されたことを鑑み、夕呼は伊隅大尉に撤退指示を出す

伊隅大尉は最良の可能性を秘めた未来を選んだ。その彼女のためにしてあげられることがある

凄乃皇の自動操縦プログラム再起動は未だ成らず。更に敵が増援されたことを鑑み、夕呼は伊隅大尉に撤退指示を出す

伊隅大尉は自分達より5歳年上。だから、5年後までに追いつかなければならない

調整を終えた00ユニット、純夏が目覚める。手に感じた温もりは良く知った幼馴染のもの

武がいなくなってしまうと嘆く純夏に、オレをよく見ろ、お前ならオレの心がわかるだろう？と意識を向けさせる

伊隅大尉から隊長を継いだことの重さを改めて感じる速瀬中尉。できないなんて言っていられない

茜が去って再び静まりかえるPX。ここからは武一人の弔いの時間

自分みたいな半端な衛士があの地獄の佐渡島を生き残って、姉が戦場ですらない所で死ななければならないのか。現実は残酷過ぎて…

純夏は佐渡島で、地球上の全ハイヴの地下茎構造のマッピングデータや、戦力の配置などの情報収集に成功していた

ちるにゃんから昼食をお誘いを受ける。その日のご飯はいつもより美味しかった。