アフター・バレンタイン|keyframe card

133/200

バレンタインデーの後日。るくたんは、はにかみながらも挨拶してくれた。

Default

Front

Back

X

Y

所有しているカード

実技訓練のあとは座学の時間。夕呼から凄乃皇・弐型を護衛する際の注意事項が伝達される

作戦の推移を見守る武。人類の反撃開始を実感していた

光線属種が作戦開始以降、上陸した部隊を攻撃していなかった。おそらく凄乃皇に狙いを絞り、レーザー照射を温存していると予測

荷電粒子の奔流はたったの一撃で、射線上にいたBETAも、その奥に聳えていたハイヴ地上構造物も、全てを破壊した

作戦参加将兵の挺身が無駄とならぬ結果を期する小沢提督。人類がBETA如きに滅ぼされる種ではない証を見せると自信溢れる夕呼

先行隊の戦況から地下にいるBETAは想定より多いらしい。万全を期して白銀機の守りを優先する考え

先行隊は作戦通り退避ルートを確保していた。千鶴と彩峰に先導を命じる速瀬中尉

自動操縦の“元”柏木機が突撃級に轢き潰され爆発四散。柏木少尉一人での迎撃は限界を迎えていた

凄乃皇が放った希望の光とはまったく異質な輝き、人が触れてはならないものを戦場にいる人々はそれをただ眺めるほかなかった

他にも多くの情報を短時間で収集した純夏の成果は大きい。一週間ほどの解析でより詳細な情報の入手も期待できる状況

ハイヴ間の情報伝達速度から甲20号目標の攻略は2週間以内がベスト。人類の反撃を察知される前に叩く

るくたんと一緒に遊びに来たちるにゃん。しかし、るくたんとはぐれてしまったようだ。