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防衛の要
第1話「世界の日常」
80/100
海原を見張る兵士
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同期の死
第10話「覚悟」
30/50
高原の死に怯え、泣き叫ぶ築地少尉を守る涼宮少尉
何が足りていないというのか
第10話「覚悟」
21/100
事態をただ眺めているだけに等しかった己に苛立ち、何が足りていないのか自問自答するが答えは出なかった
時間を無駄にするでない
第10話「覚悟」
53/100
己が安全よりも事態の解決を優先せよと、息も絶え絶えに命じる悠陽
人質
第10話「覚悟」
12/50
国連軍に差し出す人質という政治の道具としての役目を冥夜に強いてしまっていることを悔やむ悠陽
この国の未来を譲り渡してはならない
第10話「覚悟」
1/100
志を同じくする衛士たちも水盃を手に、沙霧の口上に傾注していた
冷川を越えて
第10話「覚悟」
43/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
魂を取り戻しに行くのだ！
第10話「覚悟」
30/50
日本の未来、魂とも言うべき政威大将軍・煌武院悠陽を取り戻しに征くのだと、沙霧は水盃を掲げた
無駄な血を流させるな！
第10話「覚悟」
30/100
抵抗を続ける駒木に、この戦いは無意味だと伊隅大尉はオープン回線で呼びかける
正気の沙汰ではない
第10話「覚悟」
73/100
極めて遂行困難な方法で奇襲をかけてきたクーデター部隊に驚愕を禁じ得なかった
腹くくってあんたについて来たんだ
第10話「覚悟」
45/50
烈士の字が刻まれた不知火を格納した戦術機カーゴを搭載した輸送機は発進準備を整えていた
トリアゾラムだって!?
第10話「覚悟」
34/100
医療キットに備わっているトリアゾラムの一本を、武は険しい表情で手にする
なぜ投与しない？
第10話「覚悟」
90/100
移動再開の時が迫る中、武はトリアゾラムを手にしたまま立ち尽くしていた
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