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霞の絵
第4話「仲間」
23/100
貝殻のお返しにスケッチブックを渡してくる霞、そこに描かれていた絵は……
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罰
第15話「逃亡」
39/50
もう戻ることはできない。見捨てて逃げ出したことへの罰を受け続けて生きてゆかねばならない重圧が、武の方の肩にのしかかる
いつか聞かせてね
第15話「逃亡」
54/100
「向こうの世界」のことまでは話せなかった。まりもは言う。武が何があって、なぜ涙を流したのか、いつか聞かせてほしいと
距離
第15話「逃亡」
67/100
真摯に向き合ってくれた神宮司先生に感謝を述べる。食事を終えて先生にお辞儀をする生徒。ごくありふれた光景だった
そんな馬鹿な話があってたまるか！
第15話「逃亡」
6/50
帰ってきて初めに意識したことを尋ねる夕呼。「この世界」に逃げてきた直接のトリガーはまりもだった。意志が因果に影響を…？
覚えているか？
第15話「逃亡」
83/100
誰と会っていたかだって…？まりもちゃんとだよ…。まりもちゃんがまりもちゃんじゃなくなったんだ…
片道切符
第15話「逃亡」
83/100
逃げ帰るだけの転送準備が進む。霞が観測を止めてから24時間経過したら、もう戻ってくることは出来ない
あんたは用済み
第15話「逃亡」
49/50
まりもの死はそんなにも軽いものだったのかと、失意の奥底に沈んだ武に告げられたのは「用済み」の一言だった
以後の対処
第15話「逃亡」
48/100
この先、何か気付いたことがあればすぐに報告に来るようにと指示する夕呼
幽鬼の行き先
第15話「逃亡」
27/100
歩く屍と見紛うばかりに心が砕け散った武は、元の世界へ帰るためのピースを求め、辿り着いたのは彼女がいるこの場所
オレだけの卒業式
第16話「日記」
29/50
純夏と想いを通じ合わせた翌朝。純夏にさえ覚えられていれば一人でも生きていける。最後に白陵を目に収めておきたかった
夕暮れ
第16話「日記」
73/100
子供が遊ぶ公園が夕暮れに染まる。世界の異物たる武以外の人たちは、そろそろ家路に着き始める頃だろう
憔悴
第16話「日記」
13/100
誰かと関わると武を認識できなくなるため、行く宛も無く腰をベンチに預ける。心身の疲労からか睡魔が急に襲ってきた
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