我ら精鋭の力──見くびるな！|keyframe card

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同じ機体でありながら手も足も出ない帝国軍の不知火。烈士の字を刻んだ不知火を駆る衛士は練度、愛国心共に相手を凌駕していた

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搭載されたムアコック・レヒテ型抗重力機関が発する重力場でBETAのレーザー攻撃を無力化し、荷電粒子砲でハイヴを殲滅する

今回のテストが成功し、他のハイヴ攻略作戦にも凄乃皇が投入されるようになれば、必要戦力は1/100以下で済むようになる

ブリーフィングルームに残る咲良を呼ぶ遙。後輩達にだけにしてくれたのだろうか

漸くBETAと戦える。人間相手ではなく。佐渡で本当の意味での初陣を飾ることができると実感が湧いてくる

純夏が戻ってきた。しかしここは異なる世界で、彼女は人であり人ならざるモノ。共に過ごすことが簡単には叶わないのであった

全ての整備作業を完璧に終えた整備員が、戦乙女達の出陣を見送る

冥夜の命は何のために在るのか…。武はその答えを、かの姉妹の他に唯一知り得ていた

クーデター事件でのことを感謝する武に謝辞を返す月詠。悠陽を守り、冥夜を手助けしてくれたことを感謝していると

自らの乗機の前で凄乃皇に純夏が乗り込むことに懸想する武

凄乃皇の心臓、ムアコック・レヒテ機関を制御し、重力場も難なく安定展開させる。その手には大切に感じるモノがあった

全てを正直に言ってくれる冥夜は立派でありがたいが、もう少し自分の心に正直に、自分を甘やかしていいと助言する武

その後、国連艦隊と帝国艦隊第三戦隊が砲撃を開始。「エコー部隊」を揚陸し、敵勢力の分断を目指す