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それでも駒木は
第10話「覚悟」
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60/100
日本の為に死んでいく部下達の最後の言葉を聞き、駒木は己の役目はここまでだと悟った
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seemad
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冥夜様を頼む
第11話「それぞれの想い」
30/50
冥夜の守護は悠陽から直々に拝命した御役目―― 一時とはいえそれを託せるほどに月詠は武を認めていた
正すべきは
第11話「それぞれの想い」
25/100
将軍の名において行われるべき政に齟齬が生じたならば、それを正すのは政府や軍であるはずが、今の日本はそうなっていない
お心痛める由は微塵もなし
第11話「それぞれの想い」
49/100
現状の日本政府や軍に自らを正せる者はおらず、悠陽が心痛める必要はないと言う沙霧
月夜の如く、二人を照らすであろう
第11話「それぞれの想い」
25/50
姉は覚悟の為、この身を移し替える 妹は将軍にこの身を捧げる為、自らがその身を受ける
彼の者たちの意気
第11話「それぞれの想い」
80/100
悠陽はクーデター部隊が後に法に裁かれ報いを受けるとしても、彼らの国を想う気持ちは許してほしいと願う
お待ちください
第11話「それぞれの想い」
21/100
クーデター部隊の説得に向おうとする悠陽の下に一人の訓練兵が現れる
拝謁の栄誉を賜り恐悦至極
第11話「それぞれの想い」
41/50
将軍殿下にようやく拝謁叶った沙霧は、乗機の掌の上で跪き官姓名を名乗った
静寂
第11話「それぞれの想い」
47/100
清水のせせらぎが静かに辺りを包む
包囲突破の可能性
第11話「それぞれの想い」
10/100
冥夜の作戦が受け入れられ、月詠はウォーケン少佐に作戦を要約し補足する
武御雷を持て!
第11話「それぞれの想い」
22/50
この争いを一刻も早く終わらせるため、自ら武御雷を駆ってクーデター部隊を説得しに行くと宣する悠陽
仕掛け
第11話「それぞれの想い」
9/100
イルマ少尉に起こった異変。この事件を謀った勢力は幾重にも仕掛けを施していた
殿下、そこまで……
第11話「それぞれの想い」
31/100
決起した者達は何れにせよ処刑される、それを踏まえて悠陽は覚悟をしていた
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