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烈士逝く
第12話「宿命」
16/100
その時、沙霧機のマーカーが消えた
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人質
第10話「覚悟」
23/50
国連軍に差し出す人質という政治の道具としての役目を冥夜に強いてしまっていることを悔やむ悠陽
この国の未来を譲り渡してはならない
第10話「覚悟」
31/100
志を同じくする衛士たちも水盃を手に、沙霧の口上に傾注していた
冷川を越えて
第10話「覚悟」
23/100
戦火が未だに飛び交う中、冷川を突破することができた207小隊だったが、そう距離を稼がぬうちに停止していた
陽の差す所に雪が残る事はない
第10話「覚悟」
29/50
駒木が紡ぐ詩の如き言の葉は、事態がまだ終わりを迎えていないことを示していた
それが君たちの国、日本だ！
第10話「覚悟」
70/100
人類未曽有の危機にありながら、内戦に突入し貴重な戦力や時間を日本は浪費しているとウォーケン少佐は断じた
人間同士、争ってる場合じゃない
第10話「覚悟」
40/100
ウォーケン少佐の言葉は確かに正しいが…
仲間を死なせたくなければ
第10話「覚悟」
26/50
共に戦う者たちを高原の様に死なせたくなければ自ら守るしかないのだと叱咤激励する伊隅大尉の言葉を聞く戦乙女たち
休戦を守る
第10話「覚悟」
96/100
休戦を履行するのは名誉や誇りのためだろうと文字面では理解してはいる
同じ気持ち
第10話「覚悟」
30/100
天元山住民強制退去に怒りを露わにする冥夜と、帝都民を想って自ら囮となった悠陽の、民を想う気持ちはよく似ている
風間祷子
第10話「覚悟」
16/50
新OSを人間に試す形になったことに心痛めた築地少尉を風間祷子少尉が戒める
散華
第10話「覚悟」
1/50
戦場では油断した者から死んでいく 人類守護の剣の切先となるはずだった少女は 己が正義を信ずる者の刃の露と消えた
覚悟とは
第10話「覚悟」
38/50
悠陽との会話に、自分を顧みず誰かを守ることがこの世界で生きること、覚悟なのかと武は感じ入る
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