迷い|keyframe card

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トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる

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強化装備のコスプレをしたちるにゃん。自分の意思に反したものなのか、半泣きで恥じらっている。

るくたんと一緒に登校する、何でもないある日の朝。

るくたんはいつだってポジティブ。それが登校中にカバンを忘れたことに気付いた日であっても。

凄乃皇には純夏が乗っている…。ヴァルキリーズの中で知るのは武ただ一人。武だけはすぐ傍に純夏の気配が感じられた

凄乃皇を灼く光条が、その輝きをさらに増していく。最大出力のレーザー照射に晒された凄乃皇は無事では済まないのでは…？

ラザフォード・フィールドの力に驚く小沢提督を尻目に、人類の反撃開始の幕開けを告げる第四計画総責任者

ムアコック・レヒテ型抗重力機関が生み出す膨大な余剰電力により、水素粒子が加速・収束がされていく。発射まで間もなく

全ての支援砲撃がA-01部隊の援護に回されているため、他の部隊は苦戦を強いられていた。同僚の怨嗟の声のなか奮戦するあきら

凄乃皇が荷電粒子砲の再充填を開始。その間の直掩に向かうヴァルキリーズ各機

立ち昇るどす黒い煙が武の中に眠る記憶を呼び覚ます。「今いるこの世界」では経験していない記憶が運命の歯車を狂わせる

凄乃皇を操り、絶大な戦果を挙げた純夏、00ユニットの力に畏怖を覚える武

白銀機の推進剤残量から当初コースが回収可能ギリギリだったが、迂回すると推進剤不足か回収艦隊が津波で沈むかのどちらか