姉から妹へ|keyframe card

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祝辞の最後の言葉、「我が心は如何なる時もそなた達と共に在ります」は冥夜に向けられていたと武は感じた

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勇気を出してチョコを渡すちるにゃん。恥じらいながらも想いを告げる彼女は、いつにもまして…

丸太の調達。それがちるにゃんの今日の予定らしい。彼女の趣味はDIYであることを知った。

バレンタインデーの後日。るくたんは、はにかみながらも挨拶してくれた。

るくたんはいつだってポジティブ。それが登校中にカバンを忘れたことに気付いた日であっても。

るくたんとの初対面。彼女は「るくたん」という本人が付けたあだ名で呼び方を指定してきた。

両手に買い物袋を抱えたるくたん。中身は秘密らしい。

るくたんと一緒に登校する、何でもないある日の朝。

その木も伐るのかと訊いてみると、さすがにそんなことはしないと怪訝な顔をされた。

るくたんからチョコを渡される。子供のように思っていた彼女が、妙に大人っぽく見えた。

るくたんとの初対面。彼女は「るくたん」という本人が付けたあだ名で呼び方を指定してきた。

るくたんはいつだってポジティブ。それが登校中にカバンを忘れたことに気付いた日であっても。

ちるにゃんから昼食をお誘いを受ける。その日のご飯はいつもより美味しかった。