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疲労困憊
第13話「卒業」
5/100
武の”観測”に要する精神的疲労が限界を迎えた霞は、再び床に倒れ込んでしまう
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悪あがき
第16話「日記」
18/100
周囲の人々から記憶が失われても、また関係を築いていけばいいと楽観的なことを言う武を、夕呼は即座に否定した
純夏の容態
第16話「日記」
14/100
純夏は面会謝絶で今は眠っている。大手術によって命は取り留めた模様
世界からの排除
第16話「日記」
27/50
本当の最悪。それは接触した知人から認識されなくなること。その衝撃に武は己の心音がやたらと大きく響くのを感じた
純夏の抵抗の跡
第16話「日記」
31/100
純夏は、武との思い出で溢れる日記を何度も何度も読みなおし、日々失われていく記憶を必死で補完していたのだろう
無自覚だったことに気付く時
第16話「日記」
63/100
純夏はきっと辛かっただろう。決して忘れてはならないものを忘れていることに、日記を読んで補う度に気付かされるのだから…
送還必達
第16話「日記」
2/50
やるべきは因果の流入阻止。そのために武を送り返す。24時間以上経っての帰還は不可能なはずだが、夕呼には何か策があるようだ
鑑家前にて
第16話「日記」
34/100
夕呼が鑑家を訪れた目的は、海外にいる純夏の両親に代わって入院に必要なものを回収するためだった
わかるよ！
第16話「日記」
21/100
理由を話すにしても、「向こうの世界」のことを話しても純夏にはわからないだろう。断っても食い下がる純夏
捨て鉢
第16話「日記」
28/50
行き先を武は聞かない。自分を確実に消してくれるならどこに行こうが興味無しと、完全に自暴自棄になっている武
守るために必要なこと
第16話「日記」
7/100
歩く災厄と化した自分から純夏を遠ざけるべく、あえて険しい言葉で純夏を突き放しにかかる武
憔悴
第16話「日記」
29/100
誰かと関わると武を認識できなくなるため、行く宛も無く腰をベンチに預ける。心身の疲労からか睡魔が急に襲ってきた
お前だけは
第16話「日記」
11/50
世界中の誰にも忘れられようとも純夏は、純夏だけは憶えていてくれる。武は希望を抱きしめた
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