余計な心配？|keyframe card

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心ここにあらずな武の様子を心配する冥夜。伊隅大尉に催眠療法をしてもらったからもう大丈夫と答える武

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任務を開始した武と伊隅大尉。凄乃皇のメインハッチのある頭部背面へと向かう

00ユニット回収後は匍匐飛行で戦域を離脱、海上に出た後は最大加速で北上し、最上に着艦するまでが武の任務

純夏の姿を見た武は反射的に駆け出し、純夏を抱え起こす

現状とプランGの説明を受け、武の脱出ルートの露払いに出発する、速瀬中尉以下先発組

急転直下の異常事態にも冷静に当たる伊隅大尉。ヴァルキリーズ各員に直掩を継続させる

陽光の下に姿を現した戦略航空機動要塞XG-70b凄乃皇・弐型。人類の叡智の結晶が今飛び立つ

伊隅大尉とも回線を繋ぎ指示を出す夕呼。最優先は00ユニットの回収。時間が許す限り手動での自動操縦の起動を試みる

単機で驚異的な数の敵を相手取る武機の働きに息を呑む小沢提督に、新OS搭載機ならば当然と言う夕呼

新型OSが全軍に行き渡った暁には、落命する将兵が減らせるだろうと言う小沢提督。それはOS発案者も言っていたことだった

戦場にいる全ての者達が、凄乃皇による一撃に期待し、その身を以て援護に徹した。その結実はもうそこまで来ている

出撃前の各部点検が終了し、全システムに異常がない事が確認された

自ら囮役を志願した武を信じてほしいと、涼宮少尉を諭す冥夜。