焦りは禁物|keyframe card

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光線属種がいる以上、AL弾が降り注ぐまでは焦っても仕方ががない。ここにBETA群が到達する4分前までは

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その後、国連艦隊と帝国艦隊第三戦隊が砲撃を開始。「エコー部隊」を揚陸し、敵勢力の分断を目指す

月詠の頼みは、冥夜が戦場で死に急ごうとしたときに一言諫める、ただそれだけ。もう月詠にはそれをすることが出来ないから…

晴子、みちると話しているうちに改めて己の戦う理由が整理できた武。戦いの朝がすぐそこまで来ていた

先客の臼杵少尉が武と入れ違いに退室する。邪魔してしまったかもと一瞬思うも、気にしないことにした武

夕呼の特別任務に関わるから、冥夜の想像が合っているかも言えないとの武の返しに、半ば安堵した冥夜。答えは今はまだ…

2001年12月23日未明、甲21号作戦が発令され、ブリーフィングルームに基地司令以下の作戦参加関係者が集合していた

第一目的は「甲21号目標」の無力化である。帝国軍の参加各部隊も準備が着々と進められていた

甲21号作戦出撃前の最後の訓練。佐渡での実戦を想定した連携訓練が、僅かな時間の中で濃密に積まれていく

武の隣にいた女性の存在。武が口走っていた女性の名。同一人物のことではないかと妄想していたことを恥じる冥夜

武に本題を切り出す月詠。個人として冥夜を助けてやってほしいと

基地裏手の雑木林へと分け入る月詠に、話は何かと尋ねる武。神代、巴、戎が周囲を固めていた

武を毎朝起こしてあげていたのは自分だったはず…。霞の名を呼んだ武に自らの記憶は夢だったのかと訝しむ純夏