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別れ：御剣冥夜少尉２
第23話「継承」
46/50
「だが、私は私でいいと気付いて、やっと心から姉に向き合えるようになったんだ。達者でやれ」
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あらゆる手段を講じて
第23話「継承」
83/100
凄乃皇の機能が一時回復した際にBETAが一斉に進路を凄乃皇に向けたことを再確認する伊隅大尉。作戦成功の糸口がそこにある
種明かし
第23話「継承」
31/50
新任衛士とは思えない活躍の武。みちるが施してくれた催眠療法の効果と思っていた武だったが、実はただの安静プログラムだった
救助不要
第23話「継承」
58/100
退路維持中の第九九九懲罰大隊に伊隅大尉を救助させる対処を提案する小沢提督。それを遮る伊隅大尉
誘蛾灯
第23話「継承」
55/100
このままでは佐渡島ハイヴは残り、 BETAは本土へ向かう。それを避けるためにムアコック・レヒテ機関を直ちに起動させる
あと少しなのに…！
第23話「継承」
15/50
そこに攻撃対象がいることがわかっているかのように崖上に近付くBETA群に、進路を塞がれ焦りが募る
私の身に過ぎる
第23話「継承」
9/50
夕呼は帝国軍側の思い遣りと言うが、夕呼がみちるの素性を明かさなければ照会もできない。多くのリスクを負ってまでの配慮なのだ
輸送指示
第23話「継承」
40/50
凄乃皇爆破の影響が収まり次第、武が戦術機で横浜基地まで00ユニットを移送。佐渡島ハイヴが消失することで空路が使える
必ず…
第23話「継承」
5/100
戦況を注視する夕呼。命を懸けて戦い続ける人々の献身を未来に繋げなければならない
限界
第23話「継承」
46/100
自動操縦の“元”柏木機が突撃級に轢き潰され爆発四散。柏木少尉一人での迎撃は限界を迎えていた
誘引開始
第23話「継承」
19/50
戦域マップは佐渡島全域のBETAが凄乃皇に向けて転進していく様子を映し出していた
自動操縦モード
第23話「継承」
62/100
柏木少尉は乗機を伊隅大尉の不知火に替え、跳躍ユニットに被弾した自機を自動操縦モードで従えていた
死に場所だけでも
第23話「継承」
9/50
こうして死に場所を与えられただけでも幸せなこと。幾人もの部下を死なせ、多くの人の死に関わってきた者にとってはそれで十分
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