積み込み作業中|keyframe card

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戦術機母艦に戦術機と補給用コンテナが積み込まれていく

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所有しているカード

甚大な損害を被りながらも、レーザーの間隙を縫って重光線級をまた一体仕留めた

簡易メンテナンスベッドへ00ユニットを接続し、武の任務は完了した

ムアコック・レヒテ機関の暴走による自爆処理プログラムを組み終え、あとは脱出するのみ

「ともすれば凡庸に終わったであろう私の人生に、特別な意味と価値を与えていただきました」

伊隅大尉は立派な人だ、己の命と引き換えに多くの人命を救うのだからと言う武。しかしみちるは本音が立派なものではないと言う

「困難な任務ばかりであったが、今日までよく耐え、私に付いてきてくれた。貴様達は最高の衛士であり、私の誇りだ」

このままでは佐渡島ハイヴは残り、 BETAは本土へ向かう。それを避けるためにムアコック・レヒテ機関を直ちに起動させる

ほぼ単機での迎撃を強いられる柏木少尉。BETA群の構成は突撃級、戦車級、要撃級で、光線属種は見当たらないのが若干の救い

「私亡き後も、人類の勝利とオルタネイティヴⅣ完遂に向け、これまで以上に精励してくれることと確信する」

凄乃皇が放った希望の光とはまったく異質な輝き、人が触れてはならないものを戦場にいる人々はそれをただ眺めるほかなかった

「だが、私は私でいいと気付いて、やっと心から姉に向き合えるようになったんだ。達者でやれ」

あと5分時間を稼いでほしいと頼む伊隅大尉。結果的にではあるが、凄乃皇の直掩に戻ってきたのは「正しい選択」だったようだ