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はにわ
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指摘は御尤も
第10話「覚悟」
61/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
殿下の体は……
第10話「覚悟」
63/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
散華
第10話「覚悟」
14/50
戦場では油断した者から死んでいく 人類守護の剣の切先となるはずだった少女は 己が正義を信ずる者の刃の露と消えた
それでも駒木は
第10話「覚悟」
97/100
日本の為に死んでいく部下達の最後の言葉を聞き、駒木は己の役目はここまでだと悟った
ご奉迎ならず
第10話「覚悟」
25/100
戦術機を搭載した87式自走整備支援担架で厚木基地に向かう沙霧の部隊に、冷川料金所での将軍確保失敗の一報が入る
足を止めちゃダメ、動き回って！
第10話「覚悟」
25/50
号泣する築地少尉を援護しつつ呼びかける涼宮少尉
忌児
第10話「覚悟」
7/100
煌武院家では双子は世を分ける忌児とされ、冥夜は生まれて間もなく遠縁の御剣家へ養子に出されていた
将軍家縁者の義務
第10話「覚悟」
91/100
冥夜が国連軍に配属されたのは「将軍家縁者ゆえの義務」と武は捉えていたが、それは国連に対する日本の信義の証と話す悠陽
黙っているのはどうしてだ？
第10話「覚悟」
10/50
かなりの危険を冒して将軍警護部隊の包囲を成し遂げた沙霧大尉がすぐに手を出さなかったのを訝しがる武
侍従長から聞いたのですが
第10話「覚悟」
53/100
悠陽を危険に晒した呵責に苦しむ月詠中尉に、神宮司軍曹が侍従長から聞いたことを伝える
殿下のご回復を最優先とする
第10話「覚悟」
34/100
既に冷川を越え、敵の追跡も困難となった今、月詠中尉は悠陽の回復を進言する
60分間の休戦
第10話「覚悟」
34/50
沙霧大尉は、悠陽を護送する目前の敵部隊を即座に攻撃せず、時限の休戦を申し入れた
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